まとめて


武士の一分
マリー・アントワネット
ディパーテッド
幸せのちから

武士の一分
前売りを頂いたので観てみた。
初めて木村拓哉木村拓哉じゃないのを観た。これは監督の力でしょうね。
M・A
映像がすっごく綺麗で可愛い。女性誌がこぞって特集組むわけです。
あのあたりの世界史が好きで観に行くとえ?って思うかも。
マリーアントワネットのチャーミングさは伝わってくるので監督の意図は
くめた・・・と勝手に思っている。
ディパーテッド
元のインファナル・アフェアを観てないのでリメイクものとしてうまく出来てるかどうかは不明。
単品としては悪くない。
ディカプリオはほんとーーに丸くなったというか四角くなったというか・・・
幸せのちから
まんま、王道のハリウッドもの。
決してつまらないわけではないが面白いかっていうと疑問。
暇つぶしくらいにはなります。


邦画の収益が洋画を超えたそうですが、それでも絶対に観る!って思う映画は洋画の方が多い。
その観たい映画の中にハリウッドものが減ってるのは事実だけれども。
映画っていうコンテンツ事体に魅力が減ってるってことなんじゃないのかな。
どうも映画を観てる人間の母数はあまり変わってないみたいだし。
わたしゃ舞台(演劇、オペラ、ミュージカルetc )がもう少し身近にあれば
そっちばかり観てるような気がする。
ライブに勝るものなし。