いつでもネタばれ

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道

ちょっと前に観て来ました。
コミカルな役の多かったリース・ウィザースプーンが体当たりって感じです。
主演女優賞おめでとうございます。
ホアキン・フェニックスもスクリーンでみるのは久しぶり。
以前アルコール依存症だったことも、ある意味役作りに役立ったのでは。
ハッピーエンドなのは分かっていたし、この時代の音楽も好きなので楽しく観れました。


シリアナ
ジョージ・クルーニーはこの作品で助演男優賞
おめでとうございます。でも私にとっては今でもロス先生だ(笑)
爪はぎのところ、観てられず、眼をそむけました。だって痛いんだもん。
まあ、いろいろと印象深い作品でした。
下手に分かりやすく描いてない分どうして彼はこうゆう行動にでたんだろう、とかって考え始めてしまう。
抽象的なことがかえってうまくいってるような。
もちろん、あの表現でも分かりやすいって人もいるでしょうけど。
が。
どう考えてもあのあたりの背景を知らずに観に行っちゃったら訳分かんないんじゃないの?と思います。
これから観に行くって人はかなり少ないでしょうけどちょっとでもいいので石油問題、中東関係あたりのおさらいしてってください。
そうそう以前ジョージクルーニーが関わってる映画〜って言ってたのはジャケットでした。先日思い出してすっきり☆
なんだか、時間的にクラッシュが観に行けない、なんて思っていたんですが
アカデミーのおかげでこれから上映って映画館がありました。へー、ふーん、て感じですけど。
ナルニアも賛否両論激しいみたいですね。
せっかくの原作が台無し!とかっていうブログを見てネバーエンディングストーリーより全然良いじゃないとか考えてしまいました(比べるものが間違ってるか?)
そういや、私が好きなサハラ -死の砂漠を脱出せよ- [DVD]もいろいろ問題おきてたなー。興行成績も悪かったみたいだし(苦笑)
ラブ要素少なめでピットとアルの掛け合いが楽しくて、と娯楽作品としてうまく出来ていると思うんだけどな。